栗どっこ市は平成7年7月7日に信州の小布施町で始まりました。
たくさんの人に支えられ「土地の野菜を地元の人に…」「安心・信頼」をとやってきました。
朝市で地元の野菜や果物などを販売していたことからはじまり、今ではお店で野菜や焼き栗などを販売しています。

地元の季節の野菜や果物をお店で売っており、特に小布施町の名産品である小布施栗を使った焼き栗と、信州の伝統野菜である小布施丸なすに力を入れています。

今では小布施町のいたるところで見られる焼き栗ですが、フランスの路上で鉄板で栗を焼いているのを見て「小布施町でもできないか」と考えたのが一番最初に焼き栗をやろうとしたきっかけでした。

小布施丸なすについては栗どっこ市の店長自ら栽培を行い、伝統の味を全国に広めたいという思いでやっています。

▲小布施丸なす畑にて