小布施丸なすは明治時代から小布施で栽培されている【信州の伝統野菜】です。
巾着型でズシリと重く、肉質は緻密でほのかに甘みがあります。
実がしっかりしていて煮崩れしにくいので、いろんな料理に合います。
▼信州の伝統野菜
信州の風土や歴史を守るために創設されたのが、信州の伝統野菜認定制度です。
地域の食文化とともに育まれ、他にはない多彩な味と香りを持っている信州の伝統野菜。
それは時代の流れとともに多くの地方種が淘汰されていった中で、限られた地域で今日まで脈々と伝えられてきた貴重な品種なのです。
▼おすすめレシピ
フライパンに油をひき、なすを厚めに切って焼くだけです。しょうが醤油や冷やし中華のタレなど、お好みの味付けでお召し上がりください。